ゆりちかへ―ママからの伝言
この本も、ビジネス書ではない。
というのも、ワタシの最終目的は、家族を幸せにする、というもの。
そのための重要な手段の一つとして、ビジネスがあると考えていて
その軌跡をブログに綴ってきたのだけれども。
ビジネスだけがすべてじゃないさ。
家族の幸せは、もっと近くにある、見逃しがちな些細な事柄から
見つかるのかもしれない。
ビジネスも重要だと考えてはいるけどね。
それに固執しても、視野が狭くなるだけ。
この本は、他のブログ仲間から紹介いただいた本。
家族について考えさせられる本。
この本は、妊娠中に病気が見つかり、出産すら危うく
また、余命も短いと診断された著者が、子供へのメッセージとして
書いたもの。
病気と闘いながらも、子供の幸せを願う親の心。
命。生きる。愛。
すべてを正面から受け止め、少ない時間を家族の幸せのため
使い切った著者の想いが溢れている本。
ワタシ達は、ついつい時間がたくさんあるもんだと思い
子供や家族と、真剣に向き合うことを後回しにしてしまう
コトが多い気がする。
今日突然死んだとして、子供に、家族に伝えるメッセージを
今どこかに残しているだろうか???
時間があれば、成長とともにゆっくり伝えられるのだけれども。
本当にそれだけで良いのかな?
きっと著者のように、自分の命と向き合ったときに
初めて、残された時間で、一日一日何が出来るかを真剣に考えるのだと思う。
でも、それは今だって出来る。
実際本を読んで、心が苦しくなった。
なぜ?
たぶん、ワタシが著者のように、一日一日を全力で生きていないから
だと思う。
自分の価値観を再認識する良い機会になる、良い本。
きっと皆さんの心にも何か響くと思うので、興味があれば是非。
0 件のコメント:
コメントを投稿