2009年2月19日木曜日

まずルールを破れ1

今週はじめから、3冊の本を同時に読み始めた。

そのうちの1冊が、「まず、ルールを破れ」



まず、ルールを破れ―すぐれたマネジャーはここが違う


この本は、優れたマネージャーとは?ということに視点を絞って
調査結果と考察を展開している本だ。

従業員を企業に引き止めているものは…
「環境」か?「上司(マネージャー)」か?
という問題に解答を与えるという試みも展開している。
本の中では、最終的には「上司(マネージャー)」が従業員の離職を
左右している可能性が大きいと、本は訴えている。
そのため、優秀なマネージャーが必要なのだと。
さらには「優秀」というのは、どういう資質なのかも
調査から、回答を得ようとしている。
とても興味深い内容。


上記の課題とは、あまり絡まないのだけれども
「十二の質問」というのが、本に紹介されていた。
職場の強さを測るための、強力な物差しになると本は述べている。

以下「十二の質問」を引用する。
1.仕事の上で自分が何をすべきか、要求されていること分かっているか
2.自分の仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具類がそろっているか
3.毎日最高の仕事が出来るような機会に恵まれているか
4.最近一週間で、仕事の成果を認められたり、褒められたりしているか
5.上司や仕事仲間は、自分を1人の人間として認めて接してくれているか
6.仕事上で自分の成長を後押ししてくれている人が誰かいるか
7.仕事上で自分の意見が尊重されているか
8.会社のミッション/目的を前にして自分自身の仕事が重要だと感じられるか
9.仕事仲間は責任を持って精一杯クォリティーの高い仕事をしているか
10.仕事仲間にだれか最高の友達がいるか
11.最近半年間で自分の進歩に関してだれかと話し合ったことがあるか
12.仕事上で学習し、自分を成長させる機会を与えられたことがあるか

上記「十二の質問」に対し、それぞれ5段階評価を行い、総合得点が
高ければ、職場は強いと結論できるとのことだ。

なぜこの質問になったのか、なぜこれが強力な物差しなのか、などは
本の中に詳しく展開されている。

この物差しで、客観的に職場の強さが計れるならば、積極的に使いたい。
「十二の質問」自分のものにすることで、また何か得られそうだ。

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