ランディ・コミサー―あるバーチャルCEOからの手紙
最初はよく分からなかった。
まるで、小説を読んでいるような感じがした。
この本は、ランディ・コミサー(著者)のある体験記を通して、その奥にある
考え方などを紹介している本。
著者は、シリコンバレーで、起業家たちのサポートを行う人、一般に
ベンチャーキャピタルと行ったほうがよいか?
ただ、本の中では、著者はベンチャーキャピタルとは違うと明言している。
とはいえ、起業家が彼のもとにビジネスのアイディアを持ってくることには
変わらない。起業家は、彼やベンチャーキャピタルの支援を受ける必要がある。
本は、まさに起業しようとする人との交渉から始まる。
起業しようとする彼は、ビジネスの企画書を書き、支援を受けられるよう
プレゼンをする。しかし、経験の無い彼の企画書は、著者から見ると
足りない点ばかり。
この視点からの展開は、ワタシにはない新たな視点だ。
起業するために必要なモノ、想い。冷静に、かつ情熱的に。
市場規模調査、どうやってシェアを確保するか、また維持するか
チームのメンバー、などなど。
ただ単に頭の中で描いているだけでは、まったくダメということが
分かる。
起業するためには、いや普段の仕事でも、自分が行うことに対し
端的に記載された資料が必須だ。
肝に銘じよう。
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