読書のスピードが加速され、文庫なら2,3日で読破できるようになった。
かといって、読み飛ばしているわけではない。
読むスピードをどんどん加速させたいものだ。
さて、前回投稿した「ビブリア古書堂の事件手帖」の続編
前作は、古書の世界の深さを教えてくれた。
今作も、それは変わらずだが、今回はなんとなく恋愛モノのような雰囲気。
ほっこりとしたその雰囲気は、嫌いではない。
肩の力を抜いて読めるような、「ほっこり」さだ。
読み終わりの感じも、良い感じ。
前作の続きなので、人物には大きな変化はないが
少々、主人公の洞察力が成長しているような気もする。
もしくは、作者のテンションが変わったのか???
まぁ、そんなことはどうでもよく、今回も面白く読ませてもらった。
どうやら、次作もあるようだ。
楽しみだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿