書評でつながるコミュニティ「本が好き!」
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に登録して、書評をアップし始めて、読書が加速している。
スゴイ人はたくさんいるもので、週に10以上の書評を書く方がいる。
どれだけ読めるんだろうか???
速読でもしない限り、無理だろう???
私も読書が加速したといっても、週1~2冊が今はいっぱいいっぱい。
1日1冊読めるようになってみたいものだ。
しかも、内容の取りこぼしなくね。
高望みかな??
先日、弟の家に遊びに行った時、本をもらった。
それが「ビブリア古書堂の事件手帖」
なんとも、題名が長い。
さらに、表紙絵が、電車で読むには恥ずかしい。
しかし、内容は、なかなか面白い。
まず驚いたのは、古書の世界。
古書は、それはそれで、なかなか深い世界だということを気付かされた。
そして、その世界で生きる人々がいるということも。
この作品は、そんな世界で生きる少し変わった人々の話。
古書の奥深い話に、推理小説のような要素も加わる、ちょっと不思議な作品。
人物がかなりの特徴を持つので、そこに惹きつけられる。
続きがあるようなので、次も読んでみよう。
こんな作品を世に出す「三上延」
他にどんな作品を出しているのか気になる。
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